台湾旅行のスケッチ (2007年4月25日〜4月28日)
今回の台湾旅行もツアーでした。
前回のスペイン旅行では、休憩の時間が絵を描く時間になってましたが、今回はショッピングの時間が絵を描く時間になりました。
スケッチブックはいつものF0サイズです。最小でもこのサイズは必要ですね。
#本当は、もう少し大きなサイズに描きたいもんですね。
【2007年4月25日:愛河の河畔にて(高雄市)】 ここは、高雄市の中心市街地を流れる愛河です。
ショッピングの時間でしたが、私には買いたい物がないのでここで時間をつぶしていました。のどかな時間でした。
【2007年4月26日:日月潭の後で】 日月潭観光を終え、高砂族の酋長の家だという土産品の店の前で、丁度道路の反対側にあったバイクの店らしきものを描いた。
台湾にはこのような店舗はどこでも見かけることができる。
【2007年4月26日:台北市に入って(その1)】 台北に入ってすぐに行ったのが免税店。何たることか。
街中で、特に描くものもないような気もするが、歩道のバイクの多さも描いてみたかったような気がしたので、免税店の前の、こんな歩道風景を描いてみた。
さすがに人が多いので、描いていたら、後から絵を覗くだけじゃなくてビデオ撮影までされてしまった(^^ゞ。
【2007年4月26日:台北市に入って(その2)】 先に絵を描いた場所から、道路側を見た風景です。
【2007年4月27日:台北市一つの朝風景】 台北市内のホテル周辺の朝風景です。
別にどうってことのないバス待ちの人を描いたもので、私もどう説明したら良いのか…、何とも説明のしようがありません(^^ゞ。
#たまにはこんな絵も描いてみたくなったのでしょう(^_^)。
#あるいは、たまたま、ロイヤルホストやモスバーガードの店の前になってしまいましたが…、こんなところしか描けそうなところがなかったとか…(^^ゞ。
【2007年4月27日:忠烈祠】 ここは、台北市忠烈祠、衛兵の交替式を行っているところ。
何だか、こんな絵ばかり描いていても仕方ないような気がしてきたが、描いてしまったものだから仕方ない。これはこれで決着をつけておこう(^^ゞ。
【2007年4月27日:台北の檳榔店】 これは台北の街の中にある檳榔店。台北市内でこうした扇型の照明看板があるところは檳榔店らしい。
この店は「金龍藝品」という免税品店の前にある。近代的なビルの谷間にこうした古びたビルやしもた屋があるのが台湾の街である。
鉛筆画に着彩というスタイルに飽きてきたので、元絵にペンを加えてみた。
【2007年4月28日:台北の広場にて】
ここは台湾最後の日に寄った免税店前の広場。この免税店は高層ビルにあった。何故か「晶華酒店」という看板が…。もっともその地下だったから、免税店の名称は違うのかも。
その前に小さな広場があり、ベンツのオープンカーだったか、1台展示されていた。
【2007年4月28日:台北の広場にて(ヴィトンの店を見る)】
その広場の歩道にはヴィトンの店があった。ということは、ここは台北でも最もステータスの高い場所だということなんだろう。
【2007年4月28日:台北市桃園国際空港にて】
いよいよ台湾旅行の最後。桃園国際空港の風景である。#こんなところで時間もらっても仕方ないのだが…(^^ゞ。
待合い室で見た滑走路の飛行機である。 時間にまかせて何枚も描いてしまった。
ついでに待合室で見かけた人々も…。
#右上のおばあさんは、同行のメンバーの一人。
もう着彩しても仕方ないと思い、ペン等で補筆しただけでアップしておきます。
これで旅行中に描いた絵はおしまい。